https://www.reggaeville.com/dates/festival-details/trench-town-rock-2017/photos/gallerie/trench-town-rock-2017-2112017/
そして現在、イギリスの大御所サウンドマン、David Rodiganがジャマイカに滞在中、様々な場所でレゲエ月間を盛り上げているようです。
Me and King Jammys with Yardcore on Friday night in Kingston for DUBWISE 🔊🔊🌴🌴🌴🌴🌴🎙🎙🎙🎙🎙pic.twitter.com/QIfRyLYBzx— David Rodigan (@DavidRodigan) 2017年2月15日
先週金曜日、久々の開催となったDubwise Jamaicaでは、'Legends of the Sound System'と題し、Rodigan とKing Jammyが60分間プレイ、Sleng Tengリディムで締めくくったとレポートされています。またRodiganはKing Jammyに初めて会った時のエピソードを交えながら自己紹介をしたそうです。その話によればそれは大御所Dennis BrownやDelroy Wilsonといったアーティストたちの名曲ダブプレートや未公開の曲が収録されたコンピレーションアルバムの制作に取り掛かる前のことだったそうです。
Rodiganは、この夏、40年にわたるジャマイカ音楽への愛を綴った自伝を発刊予定だそうです。ちなみに、2015年のReggae Monthでは、レゲエ産業協会が毎年レゲエ音楽の発展に貢献した人に送る賞を授与しています。(当店のブログでご紹介しています→こちら)
*David Rodiganはイギリスで1978年にReggae Rockersというレゲエのラジオ番組を初めて担当し、そこから今日もなお様々なジャンルのジャマイカ音楽をプレイし続けています。
Rodiganはこれからもジャマイカの素晴らしい音楽の歴史が続いていけるようサポートしてほしい、とそこに来ていた観客に向けてお願いしたそうです。
そしてその後にはサプライズが、Johnny OsbouneやBurro Bantonが登場し、会場を最高超まで盛り上げたそうです。
記事原文:http://jamaica-star.com/article/entertainment/20170215/david-rodigan-gives-musical-history-lesson-kingston
Tings & Time Records
SHOP URL: http://tingsandtime.shop-pro.jp/
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