6/28/2015

[2015/06/28] New Arrival - 商品入荷 -

商品を追加しました。
今日は、今現在もダンスの現場でPlayされる定番Classicsを、年代いろいろランダムに18枚UPしました。セレクターアイテムも多めですので、気になる方はチェックしてみてください。☞こちら

■本日の一枚
White Mice / True Love (VG+)
Far East Riddimを代表する名曲の1つ!Jah賛歌!



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Tings & Time Records
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6/27/2015

[2015/06/27] Reggae Sumfest 2015 出演ラインナップ!

また今年もReggae Sumfestの季節がやってきました。7月第2週目はMontego Bayが盛り上がります!
今日は今年の出演ラインナップをご紹介します。

Dancehall Night(ジャマイカのアーティストだけで構成されます)


今年はI-OctaneではなくLady Sawがトリをつとめることになっているそうです。見落としてはならないのがGully Bop!ついにSumfest出演です。一方でNinja Manは出ないんですね。

International Night 1のヘッドライナーはCommonとRick Ross


最近Rick Rossはスタッフへの暴行と誘拐事件で逮捕されましたが、ジャマイカに来られるのか・・・Sumfest側は問題ないとコメントしているそうですがギリギリまで油断できません。ジャマイカ人からも人気のRick Rossが来られないと、Commonでは弱い気もしますが。
というのも世界的にはCommonの名前のほうが圧倒的に大きいのですが、ジャマイカではCommonの曲をあまり聞かないのが事実です。なのでCommonが今年出演するのも意外。ローカルアーティストはラスタ寄りになっていますね。

翌日International Night 2のヘッドライナーはJennifer Hudson


すっかり痩せてスリムになったJennifer Hudson、かつて米オーディション番組、アメリカンアイドルで勝ち上がったその歌唱力は間違いなく今年のSumfestのトリを飾ることでしょう。

ただ、全体のラインナップを見るとBeres Hammond、Elephant ManやBounty Killer、Chronixxが入っていません。Romain Virgoとかもいてもいいと思うのですが。Facebookのコメントを見るとやはり今年のSumfestは弱い、とか、このアーティストは出ないのか、など色々書かれていました。そういえば去年誰がトリを飾るのかで一悶着あったMr.Vegasも出ませんね?

SumfestはInternationalのゲストとローカルアーティストのその時生まれる意外なコラボがあるのも見どころの一つだと思うのですが、今年はどんな展開になるでしょうか。

また後日、ショウのレポートが出ると思うので、そちらをご紹介したいと思います!


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6/26/2015

[2015/06/26] New Arrival - 商品入荷 -


商品を追加しました。
今日は60-70年代の名曲が18枚です。売切れていた物の再入荷もありますので(コンディションなどは異なります)ぜひチェックしてみてください。
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■本日の1枚
Justin Hinds and The Dominoes / Carry Go Bring Come (VG+)
Justin Hindsの代表曲でダンスの現場でも人気の高い名スカ!


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6/21/2015

[2015/06/21] New Arrival - 商品入荷 -

商品を追加しました。
今日は90's Dancehall 18枚です。またまたセレクターアイテム多めです。

チェックよろしくお願い致します!
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セレクターアイテムだけを見る場合はこちらから
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 ■本日の一枚
Sizzla / Love Is Always There (VG+)
ダンスの現場で同オケのBuju ”First And The Last”と
一緒にかかる定番のDancehall Classic!



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6/20/2015

[2015/06/20] New Arrival - 商品入荷 -

商品を追加しました。
42歳になったばかりのBounty Killerを中心に2000年前後のDancehall 21枚UP!
今日もセレクターアイテム多めなので興味のある方はぜひチェックしてみてください。
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■本日の一枚
Sufferer / Bounty Killer




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6/19/2015

[2015/06/19] New Arrival - 商品入荷 -

商品を追加しました。
Harmony House、Xterminator、Brick Wallレーベルのみ、90's One Drop中心の23枚です。セレクターアイテムも多めなのでぜひチェックしてみてください。
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■本日の一枚
Luciano / Over The Hill (VG+)
Lucianoの初期大ヒット曲!




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6/17/2015

[201506/17] 大麻が未成年の精神病の原因に

Ganja making more youths psychotic 〜大麻が青少年の精神病の原因に〜

驚くことに、ジャマイカでは大麻の乱用による精神病の発病者が増えており、薬物乱用防止協議会(National Council on Drug Abuse)は現在、特に若い世代をターゲットにした啓蒙活動を展開しているんだそう。

ジャマイカでは腕利きと言われている薬物中毒専門の精神科医、Dr. Winstonの話によると、大麻を使用し、身体の異常を感じたことのある若年層の患者が増えているとのこと。
*ジャマイカでは2015年4月から大麻の個人使用が法律で認められました。

「現在、我々薬物乱用防止協議会が行なっていることの一つとしては、規制緩和後の正確な使用量を把握し、前後の比較を測定する研究を行っています。ところが思っている以上の若い患者が親と一緒に私のもとへやってきます。親達は、子供達は新しい法律が大麻を吸う権利を与えてくれたと信じていると言います。だから今こういう状態になっているんです。

加えて言えば、大麻の悪影響の結果、重篤な症状の人もおり、この確率が以前に比べて増しています。私は同じ病状の大人を治療することはありますが、信じられないことに、現在のその患者の多くは若者、それも18歳以下なんです。実は10歳もの若い子も患者の中にはいるんです。

私は毎日患者を診ています、日曜日も朝から晩まで。ですからその危険性について直接見てよく知っています。何がその精神病の原因なのかテストするんですが、大麻が原因として出てくるわけです。大麻の吸引はあなたを精神病に導くのです。これが真相です。」とDr. Winston。

新しい法律では、大麻の個人使用については現在、犯罪履歴には残らないことになった。また、商用目的ではなければ、家の中で個人の楽しみとして吸うことも、ラスタ信者に関しては集会などが行なわれる場所で宗教的な目的として大麻を吸うことも認められている。そして医療目的においても許可を取った場所であれば大麻を吸うことは認められている。

■重い処罰を
しかしながら未成年保護法令のもとでは18歳以下が彼らの健康を阻むような物を使用することは禁じられており、またそれを入手できるよう手助けした大人に対しても重い処罰が下される。(ジャマイカは18歳で成人とみなされます)

そこで協議会では啓蒙活動として、今週特に力を入れて未成年の大麻の使用を減らすこと、そして法律の境界線と法のもとでの個人の権利と義務について、対象となる未成年とと関係者に向けて説明していくという。

18歳以下の青少年に向けて大麻の使用を理解させる啓蒙キャンペーンは、”大麻の使用が犯罪履歴に残らない”ということの意味と、何がよくて何がダメか、ということをシンプルに説明するんだそう。

前出のDr. Winstonは薬物中毒精神科医として12年のキャリアを持つが、彼にとって、4月の法改正で大麻の使用量が増えたことは驚くことではないんだそう。

「薬物使用のリスク要因のトップにあがっているのは、入手することができる、ということです。ちなみにこれは、どの国でも法律の緩和を検討する際に常に議論されていることです。もし法律を緩めれば、その薬物が流通される可能性が増え、つまり使用される量が自然と上がるということになるからです。何かを得ようとすれば、諦めなければいけない何かがあるということです。ですから賛否両論、どちらも考えなければいけません。
現実問題、このキャンペーンは法律が修正される前、少なくとも1年前にはやっておいたほうがよかったでしょうね。まあ遅くなってもやらないよりはましだと思いますが。未成年の脳の発達レベルを考えると、単に法律がこうだからと説くだけでなく、善悪や守らなければいけないことをしっかり教える必要があります。彼らはこれが適切かどうかを決められる、脳の中で決断する機能を司る大脳皮質が発達していないのです。それが発達していないことが原因です。危険性について彼らの親がどれだけ知り、どれだけ聞いても、彼らはきっとまた同じことを繰り返すでしょう」

そして最後にこう付け加えた;
「だから法律で彼らを保護しなければいけないのです。どんな規制でも少なくとも役には立つでしょう」

記事原文:
http://jamaica-gleaner.com/article/lead-stories/20150616/ganja-making-more-youths-psychotic

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4月に法が改正された時、それ以前からジャマイカ人(大人)は各々マナーを持って大麻を使用していたでしょうから、皆にとってそんなに大きな変化にはならないだろうと思っていたのですが、なんと未成年の中毒患者が増えていると知り、非常に驚きました。とはいえ、関係者は想定できていたはずです、今回のこのキャンペーンが遅すぎないこと、また同じような子たちが増えないようこの組織が啓蒙し続けることを願います。

大麻の使用を認めた国や州では、大麻の持つ不思議な力が重病が治した、悪い細胞が消えた、というような症例が報告される一方で、今回のような問題が同じように起こっているのでしょう。明るい未来を背負う若者の乱用を見過ごす訳にはいきません。

ちなみにジャマイカは経済面における社会構図があり、豊かな人達と、ゲットーと呼ばれる地域に住む人達の生活はまったく違います。なので、この記事にある[未成年]は、ひとくくりに言っても、どういう層?と考えてしまいます。まず精神科医に連れて来ることができる親の経済力、心配度合い、と考えるとおそらくアップタウン層かな、と推測しています。

6/12/2015

[2015/06/12] New Arrival - 商品入荷 -

商品を18点追加しました。
今日は70's Reggae中心です。
チェックよろしくお願い致します。
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本日の1枚


Dennis Brown / African (VG(OK)
ラスタの訴えの1つ、アフリカ回帰について歌った名曲です!

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6/09/2015

[2015/06/09] Sugar Man Beach

週末はビーチへ行ってきました。
皆様おなじみのHellshire Beachの隣、Sugar Man Beachです。こちらはPartyが行なわれることでも知られるビーチですが、普段はバーやレストランがなく、人が少ないので静かに過ごすことができます。ただし、今の時期は海藻がやや多いですが。

また、この近くでは、Fort Clarence Beachもかなりおすすめです。こちらは有料(一人$250)ですが、整備されていて綺麗ですし、しつこい物売りも来ません。

賑やかなのが好きな方は、やはりHellshire Beachですね、日曜日は特にサウンドシステムも出て、人もたくさん、レストランやバーも盛り上がっています。

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6/07/2015

[2015/06/07] The Sunday Gleanerをご紹介

今日はジャマイカのローカル新聞、Jamaica Gleanerの日曜日版、The Sunday Gleanerをご紹介します。

Sunday Gleanerは、1週間分をまとめ、そして特集記事も多いので、平日のそれよりもかなり内容が充実した読み応えのある量となっています。価格は$130、日本円で150円程度です(2015年6月現在)。


本日の一面
お金に関する話題が多いのがジャマイカの特徴です・・・

メインとなるニュース紙面(上記)に加え、Business(ビジネス)、Sports(スポーツ)、Career(求人)、Entertainment(娯楽)、Art & Education(芸術と教育)、Automotives(自動車)、In Focus(注目記事)、Classified(売ります買います広告)などといったカテゴリで冊子が分かれており、特集記事やイベントレポート、最近の傾向や今後の見通しなど、ローカルだけでなくカリブ諸国の情報などが掲載されています。

Reggaeと米グラミー賞の関連性についての記事

こちらはAll Inclusiveホテルの
キャンペーン広告
Entertainmentでは、当店のブログでもたびたびご紹介していますがレゲエの記事も多く、歴史に名を残した偉大なアーティストの生前のエピソードなど180年の歴史を持つGleaner紙だからこそさかのぼって紹介できるのでしょう。
また現在イベントの広告、上映中の映画や観劇(ジャマイカではこれが大人気です)、リゾートホテルの期間限定セール価格の情報など、楽しい記事が盛りだくさんです。














また、ジャマイカに中期〜長期滞在をされる方には、AutomotivesClassifiedsの記事もおすすめです。ジャマイカでは、売ります・買います の広告を個人が出せるので、車の売買や貸しアパート・家の情報がこのSunday Gleanerにたくさん掲示されています。

物件広告
ちなみに、Classifiedsの誌面は人気が高く、Sunday Gleanerは文字通り日曜日発売ですが、キングストンでは、New Kingstonの交差点(Trafalgar Road x Knutsford Blvd. のT字路)と、Devon Houseの交差点(Hope Road x Trafalgar Road)では土曜日の夜11時半頃から売りに出されます。
なので、本当にいい情報をゲットしたかったら、土曜日の夜のうちに新聞を買い、めぼしい物件をチェックしておいて、翌朝8時頃に電話しまくる、というのが賢いです。

Gleaner紙は日曜日に限らずいつでもオンラインですべての情報を見ることができます。現在は無料閲覧が月に15記事までという制限ができてしまいましたが、こちらのClassifiedsはその制限の対象外なので、ジャマイカに滞在を予定している方は相場を知るのに便利です。


Classifiesのページ
http://www.gleanerclassifieds.com/





ジャマイカでの部屋探し・旅の予約、プランでお悩みでしたら、Tings & Time Recordsまでお気軽にご相談ください。(内容によっては手数料をいただくことがあります)


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[2015/06/06] New Arrival - 商品入荷 -

商品を20点追加しました。
今日は80~90年代ものを色々集めてみました。Jammy's多め、セレクターアイテム多めです。
チェックよろしくお願い致します。
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本日の1枚
Shabba Ranks / Love Punnany Bad (VG(OK)
スラックネスと言えばこの曲!ド定番のDancehall Classic!


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6/03/2015

[2015/06/03] Mick Jagger's Favorite Artists are Jay-Z and Vybz Kartel!

少し前の記事になりますが、 Rolling StonesのMick Jaggerが好きなアーティストにVybz Kartelの名を挙げたんだそうで、ご紹介します!
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Mick Jaggerによると、彼の好きなラッパーはVybz KartelとJay-Zなんだそう。
また、Kartelの歌詞は理解するのが難しいが、まさに"Mad"なダンスホールスタイルだと言っている。

また、彼はJay-ZとKartelの違いについても説明しており、
「双方はかなり異なるタイプのアーティストだ。Jay-Zは体中から才能があふれているタイプでそれが作品に現れている。一方Kartelは完全なるダンスホールの熱狂だ、二人はまったく違う。100回聞かないと彼の歌詞を理解するのは難しいと思うよ」

これは最近Twitterの企画で行なった、Mick Jaggerの質疑応答セッションで述べられた物である。

またアメリカのラッパーBusta RhymesもKartelに対して称賛のコメントを過去に出している。(VLADTV.com
「皆が同じように思うかどうかはともかくとして、彼は今日のレゲエアーティストはこうあるべきだと思わさせてくれた。他のレゲエアーティストが身につけるべき彼の物の見方というのは、俺が長い間見て来た他のアーティスト達のそれとはまったく違う。彼はこの素晴らしい音楽を使ってクレイジーなことをして衝撃を与えることによる価値がどれだけ高いかをわかっている。その証拠に彼は他の人が見て気が狂ってると思うようなことをしてるだろ。」

記事原文:
http://jablogz.com/2015/05/rolling-stones-mick-jagger-says-kartel-and-jay-z-are-his-favourite-rappers/

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Rolling StonesのMick JaggerがVybz Kartelの才能を認めた、それも誌面ではなく本人の口から言ってるというのがすごいですね。
実際、ジャマイカでのKartelの人気は衰える事知らずです。牢屋の中に入っていても、変わらず曲をリリースし、ラジオでは毎日プレイされています。Busta Rhymesが言うように、過去にはタトゥーやブリーチなど見てて痛々しいものはありましたが、ついつい気になってしまう人も多いでしょうし、それが人々の会話のネタにのぼることで注目を集められるということをKartel側は計算していたはずです。おまけに彼の才能はこういった行動に引けを取らないほど優れており、歌詞の内容はその時の世の中のことや人々の生活について歌うので皆の心をつかんで離しません。
やっていることはBADかつCRAZY、子供は絶対にお手本にしてはいけない大人ではありますが、ダンスホールがこういう音楽だとわかったうえで聴くとKartelは本当に頭がいいと思わずにいられません!


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6/02/2015

[2015/06/02] パトワ語辞書サイトのご紹介 - Jamaican Patwah -

Jamaican Patwah http://jamaicanpatwah.com/という皆で作る辞書サイトがあります。



ジャマイカの方言であるパトワの辞書で、英語にはないパトワ独特の表現や単語、またことわざなどが掲載されています。英語で書かれているのですが、その意味、言葉の成り立ち、使い方の例文が載っていてわかりやすい。

ジャマイカ人の間では言葉の流行があり、またその移り変わりは早く、曲の歌詞に出て来るけど英語の辞書には載ってないということもあるので、このサイトの存在は助かります。皆で投稿しながら作っていくので新しい言葉が追加されて行くのはありがたいですね。

また、ダンスホールやラスタファリアンといった使う場面などでカテゴリ分けされているページもあり(http://jamaicanpatwah.com/dictionary)それぞれのカテゴリに行くと、登録されている単語/フレーズを一気に眺めることができます。調べたい言葉を自分で思いつけなくても、どこかで耳にした言葉がそこに載っていたりするので見ているだけでも勉強になります。

なお、ジャマイカの公用語は英語です。もちろんパトワ語も通じるのですがあくまで方言という認識なので話す場所や相手によっては英語を話したほうがいい場合もあります。また、パトワ語の表現、特にコスワードはとても強いものがあるので辞書で見た物をいきなり人に対して使うのは危険です。ちなみに、ボン*クラーは、外では絶対に使ってはいけない言葉なので要注意!


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