2/01/2015

[2015/01/31] 曲紹介 - Dennis Brown / If I Follow My Heart

今日はリリックの日本語訳をご紹介します。

故Dennis Brownの名曲、If I Follow My Heartです。

シンプルな歌詞の繰り返しではありますが、自分の気持ちに正直になった時、本当の愛に気付くというメッセージが込められています。

1957年に生まれたDennis Brownは1970年、13歳の時Derrick Harriotに見いだされてデビューします。そして故の曲と同名のアルバム、"If I Follow My Heart"を出したのが1971年。まだたったの14歳のときのことです。同名のタイトルのアルバムはすでに2枚目。いずれもStudio Oneからリリースされています。その才能たるや言わずもがな、亡くなるまでに75枚以上のアルバムをリリースしています。
その中でもこのアルバムは特に名盤として後世にも語り継がれることでしょう。 

明日2月1日はDennisの誕生日、生きていれば58歳の誕生日を迎えます。
Happy Birthday Crown Prince of Reggae, Dennis Brown!

 

Dennis Brown / If I Follow My Heart

If I follow my heart
自分の気持ちに素直になるなら
I'm gonna love you (love you, love you)
僕は君のことを愛すよ 
And if I follow my tears
そして流れる涙に正直になるなら
I'm gonna leave you (leave you, leave you)
僕は君にさよならするよ
But if I follow my eyes when it's crying time
でも、もし泣きたくなった時 自分の目に溢れる涙を感じたら
I'll be crying too
きっと泣いてしまうんだろうな
But if I follow what mom says
でもママの言ってることに耳を傾けるのなら
Girl, we'll be true (we will be true)
ねえ君、僕たちの愛は本物だよ
We will be true (we will be true)
僕たちの愛は本物だよ

〜繰り返し〜
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以前にご紹介したMoney In My Pocketの訳はこちら。この曲も1972年にリリース、15歳でこの歌唱力・・・おそるべし。しかし優れた人が短命なのはどんな所以があるのでしょうか。


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1/30/2015

[2015/01/30] Wah Gwaan Jamaica? - Papineで車椅子の男性が轢かれて死亡&ジャマイカ交通事情について

本日はジャマイカの2大新聞、GleanerもObserverいずれも大きくで取り上げていたニュースと、それに関連した情報をご紹介します。

Physically challenged man crushed by JUTC bus
今日、キングストンの北に位置する街、Papineで車椅子の男性がJUTC(ジャマイカのバス会社)のバスに轢かれて死亡する事故がありました。

写真はObserver紙からお借りしたものです。
無惨に転がった車椅子の写真が掲載されていますが、事故を見ていた人達は悲しみはもちろん、いら立ちを隠せない様子でした。特にこのPapineは大学病院があることや、身体の不自由な人の施設が多くあるエリアですので特に気をつけなければいけない場所です。にもかかわらずこういった悲しい事故が起こってしまったのは歩道に立っている電信柱のせいと書いています(どういう経緯かは詳しく述べられていません)。
また、ニュースに対するコメントを見ると、バスの運転手の業務怠慢や、これまでJUTCによる事故が多いのはバスの整備不良も以前から問題とされていたので、様々な要因が絡んでいるかもしれません(正確な原因は現在調査中とのこと)。


記事原文:http://www.jamaicaobserver.com/news/Tragedy-in-Papine_18315552


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Tings & Time Recordsより補足

とても残念な事故で、亡くなった方とご遺族はとても残念でなりませんが、こういう無抵抗な事故はひとつでもなくなって欲しいものです。年末にお伝えしましたが、交通事故での死亡者数は年間250-300人ほど。事故件数だけで数えたらどのくらいになるのでしょう、事故をよく見かけます。

ジャマイカは歩行者に対して優しくないのか、横断歩道が少ないので、信号を無視し、車の間をすり抜けるように渡る人も多いのが実際です。小学生くらいの子供達も、横断歩道がなければ大きな道路を急いで渡るしかないのです。

運転する側の視点では、基本的に車と信号が優先の日本と異なり、ジャマイカは歩行者が優先です。横断歩道がなくても、信号が赤でも、人が渡って来たら車は速度を落として人が渡り終わるのを待たないといけません。後続車がいる場合は、は窓から手を出して、手のひらを下に向けます。こうすることで、後続車に「(何らかの理由があるので)ちょっと止まります」ということを伝えられます。また前方の車がそのサインを送って来たら、従います。ジャマイカはドライバーのハンドサインがけっこう多いです。

日本と同じ右側通行で、日本車も多いため基本的には運転しやすいはずですが、道に突然開いてる穴(パットホール)にもご注意を。また、雨の日は水はけが悪いせいで冠水しますし、自分の運転によって歩行者に雨がかからないようスピードを出しすぎないこともお忘れなくどうぞ。

事故とは関係ありませんが、ジャマイカは道路標識や道の名前を書いた看板が少なく、不親切。行き慣れない場所でなかなか目的地にたどり着けない、なんてこともあります。便利な世の中になってきていますがジャマイカにはまだGPSはないので、紙の地図はいまだに手放せません。ジャマイカ内の車移動の際はお忘れなく。書店やお土産屋さんで入手できます。

*追記+内容訂正
ジャマイカにはGPSはあります。車に搭載するカーナビがない、というのが正確な表現でした。なお、携帯電話から3Gなどに通信できれば、Googleなどの地図にアクセスできるので、動きと同時に現在位置を確認することができます。
ちなみに、携帯電話ですが、ジャマイカで3G利用可能な端末、もしくはWi-Fiの使える端末の場合、モバイルWi-Fiを持っていれば(いずれも現地で購入可能ですが通信の契約は別途料金がかかります)利用可能です。


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1/29/2015

[2015/01/29] Jamaica Reggae Month - 2月のジャマイカはレゲエ月間です!



1月もあっという間に終わり、来週から2月が始まりますね。
2月はレゲエ月間ということでジャマイカではたくさんのイベントが行われます。
各会場でのダンスがいつも以上に盛り上がり、普段なかなかない組み合わせでのステージショー、レゲエに関するシンポジウムが行われたり、ジャマイカがレゲエを大切な文化として国をあげて取り組む月です。

Dennis Brownの誕生日2月1日を皮切りに、続いてBob Marleyの誕生日があります。今年は特にBob Marleyは生誕70周年ということですので、Bob Marley博物館では盛大なお祝いが予定されています。また、彼の産まれ育ったTrench Townでもコンサートが行われるようです。

また、Hope Road沿いにある野外多目的スペース、Ranny Williamsでは2月中の毎週水曜日、ステージショーを開催します。こちらは夕方から夜までの開催です。出演者も豪華ですし、通り沿いのふらっと遊びにいける場所なので、おすすめです。
http://www.jariajamaica.com/reggae-wednesdays-a-weekly-series-of-stage-shows/

同じくRanny Williamsで行なわれるパネルディスカッションでは、レゲエやそれに関連する興味深い内容がほぼ毎日、異なるメンバーで話し合われます。たとえば、レゲエを発展させるのに貢献して来たアーティストたちの紹介、サウンドシステムがレゲエに及ぼした影響について、大麻の解禁はもちろん、セクシュアリティ、ファッション、ダンスホール、新しい技術などなど日を変えて色々な話題が、関連するパネリストによって語られます。
http://www.jariajamaica.com/jaria-open-university/

そして最終日、28日には先日ご紹介したDavid Rodiganも授章の、レゲエに貢献した人達が表彰される式典があり、2月が締めくくられます。

今年はThe Journey is The Destinationと題し、28日間で29のイベントを開催します。いつも以上に盛りだくさんのイベントが行われる2月、日本から訪れる方も多いと思いますので、ぜひこのカレンダーをチェックしてみてください。
http://www.jariajamaica.com/reggae-month/


2015年レゲエ月間カレンダー(クリックで拡大されます)



 なお、最近キングストンも朝晩とても冷えるので、上着をお忘れなく。特に田舎や丘の上などは思っているよりも冷え込みます。
ちなみに蚊の被害(チクングニア)はもうほとんど聞かなくなりました。


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1/28/2015

[2015/01/28] New Arrival - 商品入荷 -

商品を24点追加しました。こちら

いずれも90年代Dancehallで、Riddimはこの頃大人気だった、Filthy、Faith、Bookshelf、Winnerの4つにまとまっています。再入荷の商品もありますのでチェックしてみてください!

なお、Riddim名での検索もできますので、一連の商品も合わせてご覧下さい。(商品画面からRiddim名のリンクをクリックしてみてください)


本日のおすすめ4点

上段左→右



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1/27/2015

[2015/01/27] Did reggae lose its way? レゲエはあるべき姿を見失ってしまってるのか?

Did reggae lose its way? A quick look at the past, present and future

レゲエはあるべき姿を見失ってしまってるのか?いったいどこへ向かって行くのだろう?Sunday Glenaerでは2月のレゲエ月間を迎えるにあたり、過去、現在、そして未来について、3回シリーズでコラムをご紹介していきます。
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去年、ジャマイカのレゲエ/ダンスホール業界の売上が落ち込んでいる、という残念なニュースが報じられた。しかしそれはずっと続くわけではなく、この島で作られた音楽がいったん活気を取り戻せば、市場ではいい動きを見せてくれるのは明らかだ。

今回紹介する3回シリーズではそれぞれ "The Foundations" "What Went Wrong" そして"The Way Forward" と題し、レゲエの過去、現在、未来について考えていく。

レゲエの伝説と呼ばれるBob Marleyが亡くなり今年で34年。彼の遺した音楽は今でも人々に影響を与えている。実際、iTunesのレゲエチャートや、メインストリームのチャートにおいてもいまだに上位にランクインしているし、米雑誌Rolling Stoneでは、素晴らしいアルバム500選の中でも50位に入りつづけている。
しかもその実績はBob Marleyだけでなく、Jimmy CliffやToots Hibbert、Yellowmanなどのファウンデーションのアーティストも、いまだに人気の高いものが多い。それが数十年前に録音した曲であっても。

この世代は、今日売れている世代がスターダムにあがるまでの道のりとは違うのは明らかだ。ファウンデーションのアーティスト達がしてきたことで、今の世代がしていないこととは何か、そしてその差は何なのか。二つの世代を繋ぐ何かが切れてしまったのか。現代のレゲエの人気が下がっているのにもかかわらず、ファウンデーションが輝き続けている理由は何なのか。

音楽コンサルタントであり、Rantin From Inside The Dancehallの著者であるDr. Dennis Howardが往年のレゲエ/ダンスホールについて語ってくれた。

「(ファウンデーションの)ビートは聴く人の耳に残るし人を惹き付ける、そしてそれが長く売れる秘訣だったりもする。その繰り返されるビートのパターンは聴く人の耳に心地よく伝わっているのは明らかだ。そして音楽が人々に影響を与える力、これはBob Marleyの曲がまさに典型的な例だね。」と、Howard氏はファウンデーションが導く強いパワーについて語った。

「かつてはアイディアをシェアしたりスキルを継承するコミュニティがあった。そしてそこには音楽を作ることを心から愛する人達が集まっていた」サウンドは往年のアーティスト達には非常に重要な要素であり、「彼らはこだわりを持っていたから自分たちが納得できる音が見つからない限り、誰かの音を借りたり、盗んだり、コピーするのは普通のことだったよ」

またこの音楽の長きに渡る人気や愛情を表すもうひとつの特徴として、音楽を製作している人達が共通する意識を持っていたことだという。「この音楽はキングストンで生まれたすべての素晴らしい音楽の基礎(ファウンデーション)だ」という考え方だ。

技術が発達し、創造性のレベルにも影響が出ていると言う。ProToolsが音楽製作において驚くような働きをするだなんて思ってもみなかった。もちろんそこから得られる恩恵も否定しない。ただし、Howard氏はアナログの織りなす温かみのある音がなくなってしまっている、と話す。

「悲しいことに多くのベテランプロデューサーが忘れてしまっている。またこの新しい技術がレゲエの創造性の怠慢に拍車をかけてしまっている。音楽は素晴らしい、でもコンピューターによる様々な音の組み合わせがジャマイカの音楽を変えてしまった。レゲエはジャマイカで生まれた、決して消えることのないジャンルだ。力強く、そしていまだに世界に広がりつづけている。落ち目なときも決して屈することのない、強い音楽だ。他の音楽ジャンルには耐えられないんじゃないかと思うよ。」

次回は来週日曜日、"What went wrong?"と題し、今日(こんにち)のレゲエについて語ります。

記事原文:http://jamaica-gleaner.com/gleaner/20150125/ent/ent1.htmlz
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2月はレゲエ月間です。様々なイベント、それもイベントが行なわれるだけでなく、大学でのシンポジウムやこういった記事での紹介も含め様々な場面でレゲエが特集されます。今年はBob Marleyの生誕70周年だそうで、誕生日の2月6日にはBob Marley Museumで盛大な記念セレモニーが行われるようです。
本コラムの続き、またレゲエ月間に関すること、引き続きご紹介していきたいと思います。(Staff)


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1/26/2015

[2015/01/25] New Arrival - 商品入荷 -

本日も19点追加しています。☞こちら
60's & 70's のUK盤が多めの品揃えです。

レア盤もありますので、チェックよろしくお願い致します。

本日おすすめの4枚


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1/23/2015

[2015/01/23] New Arrival - 商品入荷 -

商品を20点追加しました。☞こちら
本日は、少し前にご紹介したMad House特集の第2弾!90年代Dancehallに欠かすことのできない名プロデューサー、Dave Kellyの特集です。リディムはAction, Joyride, Fire Burning / Feeling Soulなど、再入荷商品もありますのでチェックしてみてください。


本日のおすすめ4枚

上段左→右
Buju Banton & Carol Gonzales / No Second Class Love
Wayne Wonder / Bashment Girl

下段左→右
Marcia Griffiths / Fire Burning
Buju Banton & Wayne Wonder / Bonifide Love



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