Beenie Manは偽善者だ！
大御所ダンスホールアーティスト、Ninja ManまでもがBeenie Manを「ダンスホール偽善者」と非難。先だってHot 97でのインタビューでElephant Manや他のアーティストについて話した一件に対してだ。
インタビューでは、Beenie Manは「俺はダンスホール界のバランスだ。音楽が落ち目だったときはいつでも俺が立て直してきた。俺様がKing of Dancehallだ」と言っていた。
しかしNinja Manが最近ローカルのラジオで話した内容によれば、Beenie Manはこのジャンルの道を共に切り開いてきた他の象徴的なアーティストに対してリスペクトのない偽善者だ、と。
「Ninja Manの前にBeenie Manはいなかったし、Daddy RoyやJosey Walesの前にだってヤツはいなかっただろ？誰がBeenie Manがダンスホールだって言える？泥棒野郎だね、まったく。ヤツは俺の友達だし、隠し事はしない、それは俺は他所の家で飯を食わないし、他の人の残り物を食べないからだ。ヤツは人の物を取ってしまう泥棒さ。その証拠にDoctorの名前をEarly Bから盗ったし、KingはYellow Manから、おまけにギャルたちをShabbaの居た場所から奪った。今回は自分自身のことをDancehallだって？欲張りもたいがいにしろよ」と明らかにご立腹のNinja Manはまた、今回のBeenie Manの他アーティストへの非難に対して批判している。
「お前のボスは俺Ninja Manだ。俺はお前が憧れてきた人間であり、お前は俺をみて育ってきた。だからそんな風にダンスホール界を騒がすのは止めろ。お前がすることじゃない。お前はダンスホールで一番ブーイングを得たアーティストだよ」とNinja Manは言う。
2012年をもってクラッシュから退いているNinja Manだが、今回のこの一件でBeenie Manが挑んできたら、喜んでその戦いに応じる、とも言っている。
「お前は俺の名前を一度も呼んだことがない、ダンスホール界で一人でやってきたみたいな顔をしてる。でもBeenie Man、それはあり得ない。なぜなら俺はお前よりヤバいからだ。
俺とクラッシュする準備ができたらいつでも来い。俺はいつでも準備ができてる。
クラッシュからは手を引いたが、俺の言うことが気に入らないならリリックで勝負しようぜ。
その時は一分、一秒、一瞬だって俺から目をそらすな」
記事原文: http://www.irishandchin.com/dancehall-konnect/news-and-articles/5202-ninja-man-says-beenie-a-hypocrite
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ニンジャマンにしてはとても筋の通ってる内容ですね。
ま、もしクラッシュになるとしても、おいしいのは忍者男だって事くらいは計算してるでしょう！(Junya)
Tings & Time Records
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